あの“精のつく”居酒屋メニューを手軽に再現。

居酒屋では小ぶりのスキレットで料理を提供されることが多い。最後までアツアツで食べられるのがスキレット料理のいいところだが、その良さを存分に活かしているのが「とろろ焼き」ではないだろうか。ほんのり出汁が効いてヘルシーな雰囲気のするあのおつまみは、自宅でも簡単に作れる。用意するのは下記の材料となっている。

・山芋か長芋（すりおろす）　160g
・玉子　1個
・溶けるチーズ　適量
・めんつゆ　大さじ1
・青のり　お好みで

山芋や長芋をすりおろすのが面倒であれば、ミキサーにかけてもいい。ちなみに今回はそれすらも手抜きしようと思い、冷凍の「長芋とろろ」を使用した。すりおろしたてが一番おいしいには違いないが、面倒なときはこれでも十分だ。

ちなみに、山芋は粘りが強くて甘みがあるのに対し、長芋は水分が多くて粘り気が少なくあっさりした味わいだそう。家で簡単におつまみを作るだけなら、値段が安いほうで問題ない。

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では仕切り直して俺の好きな酒のアテ「山掛け鮪」
短冊の鮪を賽の目にカット、皮を剥いた山芋を1/3を残し普通に摺り下ろす。
残りをスライス〜賽の目に切りスーパーの不透明の袋に入れ両手で賽の目の角が無くなるまで
良く揉んで醤油、山葵は適量と黄卵で味付け。トロロのジュルジュルと
固まりのシャキシャキが一度で二度美味しい。

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