特産キンカン「大きく甘く」串本の樫野


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001 2022/01/24(月) 23:44:15 ID:HjacdTxY3I
特産キンカン「大きく甘く」 串本の樫野で出荷始まる
和歌山県串本町の「町の木」であり、紀伊大島の樫野で栽培されているキンカンの果実の出荷が21日から始まった。「長雨の影響で皮に黒点が出ているものもあるが、実は大きくて甘い」と、担当するJA紀南串本支所の嶋本勝信さん(50)。例年並みの約5トンの収穫を見込んでおり、収穫は3月中ごろまで続く見通しという。


 嶋本さんによると、キンカンは太平洋に面したこの地の温暖な気候が栽培に適しており、100年以上の歴史があるといわれる。以前は紀伊大島の各地で大勢が栽培に取り組んでいたが、生産者の高齢化が進むなどし、現在は樫野地区の5戸計約47アールに減ってしまったという。

 農家が黄色く色づいた直径2・5~3・5センチの果実を大きさごとに分けて出荷し、JAで秀品や優品などに選別。常連客に送ったり、JA紀南管内の直売店やAコープで販売したりしている。今年の初出荷は果実の色づきが早そうだったことから、昨年(2月9日)より3週間近く早かった。収穫のピークは2月中旬からを見込んでいるという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/81b2c9617861b79e071bf...

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002 2022/01/25(火) 00:27:18 ID:ag2OwQJKqM
庭の柑橘が元気なく去年2本も枯れた
枯れたのはデコポンと伊予柑で共に温暖な地域でないと冬を越せない
これも氷河期が来たからかもしれない

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