「バッテラ」の由来
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001 2022/01/21(金) 17:25:01 ID:X7pa73EoK2
明治時代中期、大阪湾ではコノシロ(コハダ)が豊漁となり、コノシロを使って大阪のすし店が作り出したのが「バッテラ」の始まりといわれています。
幕末から明治にかけて大阪では小舟のことをポルトガル語の「バッテイラ(bateira)」と呼んでいたそうです。コノシロを開いて酢でしめ、酢飯にのせて作った寿司は、中央が太くて尾が上がり、形が小舟に似ていたことから「バッテラ」の名がつきました。
しかし、コノシロは安定して獲ることができないため、代用として鯖が使用されるようになったのです。
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