>>34 養畜って概念での効率を考察するとその画像の「型枠」に仔牛を
嵌めたまま一定時間で回転させて血行を確保したり入湯させて
清潔で健全な環境で「慢性の運動不足状態」を維持しながら
強制的に「煮た穀物をペーストにした肥育資料」をグイグイ
呑ませて可食肉部分を風船のように膨らませれば全てで評価A
(肉の取れる割合(歩留まり)で決まる評価値)の牛が作れる
商業家畜は重量に対し可食割合が大きい程「儲かる」のだから
残酷だが将来的には全ての家畜が自立不可能な筋肉量を持つ
品種や生育方法が実用化され食肉価格は益々下がると思われる
牛肉が一番高いのは生育期間が長く一定以上の飼育スペースが
必要なためで、型枠を縦型配置する巨大倉庫型牧場を作れば給餌と
管理は既存の自動コンテナ管理技術の応用で型枠が何百あろうと
従来必要だった26か月を待たずに利益が得られる体重に飼育できる
まさに牛肉製造工場だ
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