鶏皮をパリッパリに仕上げる「3つのポイント」

001 2018/09/23(日) 20:32:09 ID:787ZKwVdrs

●鶏肉の温度と下ごしらえに気を付ける

チキンソテーは簡単な料理だが、皮目の焼き加減が重要。皮をパリッと焼き上げるだけで、一気に料理のク
オリティが上がる。鶏肉の身はしっとり、皮をパリッと焼き上げるには3つのポイントに注意すればいい。
まずは下記の材料を用意しよう。（鶏肉1枚・塩こしょう適量・ソース〈レモン汁小さじ2・バター15g・
醤油大さじ1〉・プチトマト好きなだけ）

調理をするにあたって気を付けたいのは、鶏肉を正しく下ごしらえすること。冷蔵庫から出した鶏肉は包丁
で厚みを均一にし、フォークなどで皮目に穴を開けておこう。これがひとつめのポイントだ。こうすること
で火の通りが均一になり、焼いているときに身が縮みにくくなる。

続いて2つめのポイント。塩こしょうで鶏肉に下味を付けたら、ラップをして30分ほど室内に放置して常温
に戻そう。室温に戻すことで焼きムラができにくくなるので、これも大事なひと手間だ。

30分ほど経てば肉から余分な水分が出てくる。キッチンペーパーなどでしっかり拭き取っておこう。

返信する

002 2018/09/23(日) 20:34:15 ID:787ZKwVdrs

●皮目を押し付けるようにしてしっかり焼く

下ごしらえを終えたら、あとはしっかり焼くだけ。
まずはスキレットを強火で温め、煙が出てきたら弱火にする。
そこに鶏肉の皮目を下にして10分程度焼いていく。

このとき、皮ができるだけ平らになるよう、フライ返しなどでぎゅっと押し付けるのが最後のポイントだ。
肉の上にオーブンシートなどを載せて、もスキレットや水を張ったボウルなど重石になるものを使ってもい
い。とにかくスキレットに皮を押し付け続けよう！

鶏肉の身に少し火が通って皮目がパリッとしてきたら、ひっくり返して中火で3分ほど焼く。このとき、
皮目を焼いて出てきた油はキッチンペーパーで拭き取っておこう。

塩こしょうだけで食べるならこのままでOKだが、今回は簡単なアレンジとしてバター醤油で食べてみた。
スキレットの空いたスペースにバターを入れ、溶けたら醤油とレモン汁を入れる。このとき、皮目に調味料
がかかるとせっかくのパリパリした食感がなくなってしまうので、できるだけ身の部分だけにかかるように
しよう。

最後にプチトマトを軽く焼いたら完成。シンプルながらもおいしそうなチキンソテーが焼き上がった。

https://www.digimonostation.jp/0000155985...

返信する

003 2018/09/23(日) 20:56:13 ID:XDYDosxMiA

肉の表面をクッキングバーナーで炙ればパリパリになるよ・・・

返信する

004 2018/09/23(日) 21:06:10 ID:H9SGRcRnHo

クッキングバーナー持ってねーよ・・・

返信する

005 2018/09/23(日) 21:09:17 ID:T84c7vKXrQ

おお、料理教室がアップされてるがな。
チキンカツ、から揚げよりもそのまま焼いたらおいしいよな。
ワシは油は引かず鳥から出る油だけでゆっくり焼いてる。
強火にしたら皮だけ焦げて苦いだけになる。

返信する

006 2018/09/23(日) 22:53:18 ID:cL8Q64oaCQ

料理番組や料理本でもよく見かけるけど、せっかく皮目をパリパリに仕上げてるのに
裏返して蓋して蒸し焼きと書いてあるのが多いけどなんで誰も突っ込まないんだ？
あとステーキ肉を何度も返さないとかもそう
ほんとに作ってるのかと疑うレベル