やっぱ牛筋関連が自分は一番好き
一回軽く茹でてサイズを揃えて真空パックし
70℃を堅持できる炊飯ジャーで三日ほど保温調理
触って喰えそうな柔さになれば内部は高度に分解が進み
アミノ酸だらけ、すぐオデン・カレー・肉豆腐など速攻で
使えて味・コク・香り・歯応え全て完璧で美味過ぎるのよ
超々長時間加熱しようが密閉調理は全く酸化しないから余計な
香味野菜やスパイス無用、なのに直球でド・ストレートに濃く
美味い牛筋エキスが欠損最少で済むし作れるし安いのがいいね
豚は脂身が適度に入った塊を醤油で炊いた醤油臭い煮豚が一番で
ラーメン屋でも「端っこ・脂身、あったら入れて下さい」と言うと
なぜかどこでも歓迎され結構な量の端っこや脂身を入れて頂ける嬉しいが
醤油だけでなく豚は味噌との相性も素晴らしく、その典型がトン汁でしょうね
鶏は美味い唐揚げで十分だが飽き易いのが欠点かな
だが「洋食屋のチキンソテー」で味コク足しにベーコンなどが
添えてあるともぅ最高で、あの軽やかな美味さは他の肉料理には
無い独特な味わいで、比較的安いのに何度喰っても全く飽きない
自分は郷里が銘柄牛産地なので必然的に和牛スキ焼や
和牛ステーキ・ホルモンは幼児時代から死ぬ程喰っては
来たが最終的には牛筋の美味さと強さ(膠成分)が一番だな
中でもオデンで喰うのが最高なんだよ
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