釣った魚「美味しく食べる人」「生臭くする人」
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001 2025/12/11(木) 07:08:02 ID:9sCcE1n4co
釣った魚を「美味しく食べる人」と「生臭くする人」の決定的な違い
美味しく食べる人は「時間との勝負」を知っている
魚の味を決める最大のポイントは、釣ってから30分以内の処理。
たとえば、メバルを釣ってそのままクーラーに入れる人と、すぐ血抜きして冷やす人。
この違いだけで、夜の食卓での“香り”と“弾力”がまるで別物になります。
魚は死後、筋肉の成分が分解され、血液や脂が酸化したり、雑菌が増えたりすることで「魚特有の生臭さ」が強くなります。
つまり、血を残したまま放置すれば、その酸化臭がどんどん広がっていくんです。
美味しく食べる人は、
釣った直後にエラを切って血抜き
氷と海水を混ぜた“氷海水”で冷やす
家まで温度をしっかりキープ
氷海水は、魚の体に近い塩分濃度で冷やせるので、身のダメージが少なく臭みも出にくいんです。
一方、生臭くする人は魚を袋やバケツに入れて放置し、帰宅時には“ぬるま湯の中”。
この時点で、どんな調理をしても旨味は戻りません。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/a08a2ae9fe53e6...
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