マツタケ入荷始まる 今年は質・量充実
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001 2024/09/05(木) 14:54:58 ID:t130xgQwKY
マツタケ入荷始まる 今年は質・量充実 長野県松本市四賀の松茸山荘
長野県松本市四賀地区の温泉宿泊施設・松茸山荘で、マツタケの入荷が始まった。昨年は記録的な不作だったが、今年は山林で適度な湿り気があり、朝夕は気温が下がるという生育に適した環境になっており、序盤からまとまった量が入っている。農産物直売所などにも順次、マツタケが並びそうだ。
松茸山荘には3日、松本市内の山林で採れたマツタケ約1・5キロが入荷した。量が多いのに加え、香りは申し分なく、軸も下の方まで太さがあるなど質も高いという。昨年は不作を受けて、マツタケをふんだんに使った料理を提供するプランの予約を制限せざるを得ない状況だったが、今年は14日から通常通りの受け入れを行う。
マツタケは例年、9月下旬をピークに10月まで入荷が続く。松茸山荘の常田兼弘社長は「今年は期待できるので、このまま秋が深まってほしい」と願っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9e086821ec1348c88711...
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005 2024/09/05(木) 21:39:44 ID:bXUuxQ.0Bg
006 2024/09/05(木) 21:57:26 ID:bXUuxQ.0Bg
人工栽培できれば今より安くなる、ってゆー人
絶対いると思うので…
・松茸は生きた松の根にしか発生しない、松の根と共生関係にある菌根菌
従って、松の根の成長と共に発生の輪を広げる
これを菌輪(fairy ring)と言う
・キノコというと、どこか湿っぽい所に生えるイメージがあるが、特に松茸に関しては真逆で、良く手入れの行き届いた、風通しが良く、程よく乾燥した松林にしか生息できない
・かつては林の手入れに入り、落ち葉や枯れ枝で埋もれている松林なんて事はなかったので、松茸は佃煮にするくらい発生していた
従って、天然の松林と同じ環境を人工的に整備する事は、人工栽培技術に長けた日本でもさすがに困難なのですよ
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007 2024/09/05(木) 22:13:59 ID:XKngvqkx8Y
008 2024/09/05(木) 22:14:50 ID:bXUuxQ.0Bg
さらに…
・松茸の輸入元は中国やモロッコが主だが、日本のマツタケ(Tricholoma Matsutake)の近縁種と思われ、香りはずっと弱い
・オウシュウマツタケ(Tricholoma Carigatum)のようにカナダなどからの輸入品もあるが、松茸を食用にするのは日本と韓国だけで、欧米人は『こんな松脂臭いキノコを何故食用に?』と訝るそうだ
・ナラやカシのような広葉樹林に生える松茸があって、本当のマツタケ同様に強い香りを放ち、食用になる
その名も「バカマツタケ(Tricholoma Bakamatsutake)」 これ本当だからね!
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