EU輸入禁止成長ホルモン剤使用肉、日本輸入容認


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001 2024/06/03(月) 12:26:46 ID:UbsctzPQOY
EUで輸入禁止の成長ホルモン剤使用の米国産牛豚肉、日本では輸入容認の理由
EUは人口4億4720万人を擁しているが、そのEUの人々の食生活を守っている食品安全基準は、日本をはるかに上回る厳しいものだ。

(1)食肉の成長ホルモン剤残留問題

 17-βエストラジオール(成長ホルモン剤)の発がん性については、医療目的の使用に伴う乳がん、子宮内膜がん、卵巣がんのリスクの上昇等、ヒトの疫学的データから十分な証拠があり、動物実験においても長期間投与による発がん性の十分な証拠があるとみなされており、この点については国際的な合意が得られている。

 EUは発がん性があるとされる食肉の成長ホルモン剤使用と食肉への残留を認めない。そのため、肥育に成長ホルモン剤を使用している米国産牛豚肉の輸入を禁止している。日本は、成長ホルモン剤の食肉への残留を認めているため、肥育に成長ホルモン剤を使用している米国産牛豚肉の輸入や豪州産牛肉の輸入を認めている。
(2)神経毒性があるネオニコチノイド農薬問題

 EUは2018年に3種類のネオニコチノイド農薬の屋外散布を禁止したが、日本はその使用を認めている。
 日本は環境問題では予防原則を導入しているが、食品安全分野では頑なにその導入を拒否している。より安全性の高い食品の確保のためには、予防原則の導入は不可避といえるであろう。

https://biz-journal.jp/journalism/post_304479.htm...

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002 2024/06/03(月) 20:44:19 ID:2GYMGJ50EE
日本は海で隔離された人体実験場。
ネオニコ系農薬が世界中で禁止され、
そのタイミングで日本だけ規制緩和されたのは、
モンサントの子会社の住友化学の会長が
経団連会長だった時。
モンサントはラウンドアップ訴訟から逃げ、
ドイツのバイエル社傘下になり逃げた。
そして大量の在庫は日本で売り捌かれている。

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