「ツナ缶」には人体に有害な水銀が含まれている
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001 2024/06/03(月) 12:16:36 ID:UbsctzPQOY
庶民の味「ツナ缶」には人体に有害な水銀が含まれている、週に何缶まで食べていいのか?
オーストラリア連邦科学産業研究機構で微量金属について研究しているサイモン・アプテ氏と、環境汚染の専門家であるチャド・ジャロリメク氏によると、水銀は自然環境の中に広く存在する物質で、魚介類、特に海などで漁獲されたものは生物濃縮により水銀の濃度が高くなる傾向があるとのこと。
生物濃縮とは、小型の魚やプランクトンを中型の魚が食べ、それをさらに大きな魚などの動物が食べるという食物連鎖の中で、エサの中に含まれている有害物質が動物の体内に蓄積されていくことを指します。さらに悪いことに、魚に含まれている水銀は生物濃縮されやすいメチル水銀が大半を占めており、例えば日本の公害である水俣病も食事中の魚介類に含まれていたメチル水銀化合物が原因物質だということが明らかになっています。そのため、一部の研究者はツナ缶に高濃度の水銀が含まれているのではないかと、長年にわたり懸念の声を上げてきました。
アプテ氏らは「水銀の最大許容摂取量に達するには、普通の人なら95g入りのツナ缶を1週間に約25缶、妊娠中の人や妊娠を希望する人でも週に約12缶食べなければなりません。最も熱烈なツナ愛好家でも、この量を食べる人はそうそういないでしょう」と結論付けました。
https://gigazine.net/news/20220430-eat-tuna-mercury...
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