松山駅「松山名物 醤油めし」価格:880円
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001 2023/11/05(日) 08:28:24 ID:9PKpfnkLDo
JR松山駅の名物駅弁として長年愛されている「醤油めし」。昭和30年台から松山駅で販売されているロングセラー駅弁ですが、製造していた鈴木弁当店の事業停止に伴い、一時姿を消していた時期もありました。しかし、岡山の駅弁メーカー、三好野本店がレシピを受けついで復活。現在も昔から変わらない味で販売されています。
掛け紙を取ると、美味しそうな中身が現われます。醤油めしは、醤油風味の炊き込みご飯で、愛媛県で昔から親しまれている郷土料理だそうです。ただ駅弁では、その醤油めし自体がほとんど見えないぐらいに、錦糸玉子や美味しそうな具材が敷き詰められています。色合いもカラフルで、見た目にも食欲をそそります。
まずはじめに、具材をかきわけて醤油めしをいただいてみました。見た目は一般的な炊き込みご飯のようですが、その味わいは醤油の風味がかなり強く、甘みもどちらかというと少なめで、醤油めしという名称がぴったりの味わいと感じます。
ただ、その醤油めしの上に敷き詰められている具材と一緒に食べてみると、その印象が一変します。かなり甘めの味付けとなっている錦糸玉子と一緒に食べると、濃いめの醤油の風味が抑えられるとともに、味に深みが増して、美味しさが一気に引き立ちます。
そのほかの具材には、椎茸やたけのこ、山菜の煮物、鶏肉の煮物などが盛り付けられていますが、それらも比較的甘めの味付けとなっていて、醤油めしとよく合い、一気に箸が進みます。醤油めしの上、全体に具材が敷き詰められているのも納得です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/63fca2de699ac86d15a3c...
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002 2023/11/05(日) 08:54:18 ID:vy5fy/RgJs
松山は正岡子規と夏目漱石が出会った俳句の街「坊ちゃん」の街。
学生を守る街。学生の夜食とアルバイト先を兼ねた「労研饅頭」。
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