レプリケーター・フードディスペンサー


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001 2023/10/20(金) 09:22:23 ID:J7tdMEJ51Q
スタートレック第2シリーズ『新スタートレック(TNG)』から登場。24世紀に発明・実用化されたものとされている。エネルギーを物質に変換する技術を用いて、ユーザーの注文する物品を生成する装置。
フードディスペンサー
食品生成に特化したレプリケーターを「フードディスペンサー」と呼ぶ。宇宙艦隊ーーとりわけ恒星間宇宙を航行中の宇宙艦のクルーにおいては食事をフードディスペンサーでまかなう。しかしながら、人命を預かる転送は量子レベルでスキャンされるのに対し、レプリケーター・レシピは容量節約のためかなりデータ圧縮がされている(DS9 82話「ドクター・ノア」)ため本物の食材と明確に差があり、レプリケートされた食事は舌の肥えた者には一律に不評である(TNG76話「戦士の休息」)。

クリンゴン人は種族全体でレプリケート食品を好まず、船内貨物室を圧迫してでも自然食材を宇宙艦に持ち込む。クリンゴン人からはレプリケーター製クリンゴン料理は「ニセモノ料理」とされており、一部の文化交流に熱心なクリンゴン人では、新鮮で美味しい本式クリンゴン料理を食べてもらいたいとして、食材の養殖も含めてたレストランを経営するといった活動も見られる(DS9)

またホロデッキに組み込まれ、部分的に実物(ホロデッキ作品内の料理など)を提供するために使用する。不要になった物品を分解するためにも使われ、スタートレック世界では「食器の片付け」というと、この装置に入れる事を意味する場合もある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%97%E3%83%...

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002 2023/10/21(土) 11:21:47 ID:Q.DkEMpkYQ
なつかしい

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